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和歌山県赤十字血液センター所長より感謝状をいただきました
和歌山県赤十字血液センター所長より感謝状をいただきました
皆さんは1日にどれだけの人数の献血が必要かご存じですか?
なんと和歌山県では、1日に140人以上の血液が必要とされているそうです。
人間の生命を維持するために欠かす事のできない血液は、まだ人工的につくることができません。
さらに、血液は生きた細胞なので、長期間保存することが出来ず、必要な血液を十分に確保するためには絶えず誰かの血液が必要となるそうです。
そんな中、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で献血協力者が減り、輸血用血液の在庫量が不足しているということを知り、少しでもお役に立てることはないかと昨年5月と今年3月に当社で献血を実施しました。
そしてこの度、献血活動の功績を認めていただき、和歌山県赤十字血液センター所長より感謝状を拝領しました。
この感謝状は、献血活動が他の模範となる企業・団体及び個人に対し贈られるものだそうです。
感謝状贈呈式は新型コロナウイルス感染症の予防対策が十分行われたうえで、血液センターのエントランスホールにて行われました。
今後も献血活動及び社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。
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