弊社が所属している【一般社団法人 納税協会】の青年部会では、毎年小学校に『租税教室』という出張授業を行っています。

＊納税協会とは・・・税知識の普及に努め、適正な申告納税の推進と納税道義の高揚を図ることに力を注いでいる健全な納税者（法人・個人）の団体です。
租税教室では、小学生に税の大切さや役割を正しく理解してもらえるよう授業を行っています。

社長はこれまで何度も講師として参加し、市内各地の小学校を訪れています。
今回は吹上小学校6年生の租税教室に参加しました⭐
「税とは何か」「税がなぜ必要なのか」など、児童自身に考えてもらえるようにクイズやパズルを交えて楽しく授業を行います?

また、小学生にとって一番身近にある消費税について、そのお金がどんなことに使われているのか、“税金がある時とない時”をテーマにしたアニメを見て理解を深めてもらいます。
内容が分かりやすいので、生徒たちも真剣に見てくれていました?

最後にはアタッシュケースに入った1億円?(模擬紙幣)をお披露目します✨

初めて見る一億円に大興奮の生徒たち?
1千万円の束を手に取ってみたり、アタッシュケースを持ち上げて1億円の重さを確かめたりしていました?

これからも租税教室を通して地域の子ども達に税の大切さについて伝えていけたら幸いです?